Silverlight は自動的に更新されます。詳細については、下にスクロールして、プライバシーに関する声明をお読みください。 マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項 MICROSOFT SILVERLIGHT 4 本マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項 (以下、「本ライセンス条項」といいます) は、お客様と Microsoft Corporation (またはお客様の所在地に応じた関連会社。以下、「マイクロソフト」といいます) との契約を構成します。以下のライセンス条項を注意してお読みください。本ライセンス条項は、上記のソフトウェアおよびソフトウェアが記録されたメディア (以下総称して「本ソフトウェア」といいます) に適用されます。また、本ライセンス条項は本ソフトウェアに関連する下記マイクロソフト製品にも適用されるものとします。 • 更新プログラム (本ソフトウェアのバグ修正、パッチ、更新、アップグレード、機能強化、新規バージョン、および後継版を含みますが、これらに限定されません。これらを総称して「更新プログラム」といいます) • 追加ソフトウェア • インターネットベースのサービス • サポート サービス ただし、これらの製品に別途ライセンス条項が付属している場合は、当該ライセンス条項が適用されるものとします。 本ソフトウェアを使用することにより、お客様は本ライセンス条項に同意されたものとします。本ライセンス条項に 同意されない場合は、本ソフトウェアを使用しないでください。 以下に説明するように、お客様は、本ソフトウェアをインストールすることにより、特定の標準コンピューター情報を送信すること、およびお客様のコンピューターに更新プログラムを自動的にダウンロードおよびインストールすることに同意されたものとします。 お客様が本ライセンス条項を遵守することを条件として、お客様には以下が許諾されます。 1. インストールおよび使用に関する権利。お客様は、任意の数の本ソフトウェアの複製をインストールして使用する ことができます。お客様は、組織内でソフトウェアを頒布するために、任意の数の本ソフトウェアの複製を作成できます。 2. インターネットベースのサービス。マイクロソフトは、本ソフトウェアについてインターネットベースのサービスを提供します。マイクロソフトは、いつでもこのサービスを変更または中止できるものとします。 3. ライセンスの適用範囲。本ソフトウェアは使用許諾されるものであり、販売されるものではありません。本ライセンス条項は、お客様に本ソフトウェアを使用する限定的な権利を付与します。マイクロソフトはその他の権利をすべて留保します。適用される法令により上記の制限を超える権利が与えられる場合を除き、お客様は本ライセンス条項で明示的に許可された方法でのみ本ソフトウェアを使用することができます。お客様は、使用方法を制限するために本ソフトウェアに組み込まれている技術的制限に従わなければなりません。お客様は、以下を行うことはできません。 • 本ソフトウェアの技術的な制限を回避して使用すること。 • 本ソフトウェアをリバース エンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルすること。ただし、適用される法令により明示的に認められている場合を除きます。 • 第三者が複製できるように本ソフトウェアを公開すること。 • 本ソフトウェアをレンタル、リース、または貸与すること。 • 本ソフトウェアまたは本ライセンス条項を第三者に譲渡すること。 4. 自動更新。本ソフトウェアには、既定でオンになっている自動更新機能が含まれています。自動更新機能をオフにする手順を含む、この機能の詳細については、go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=178857 をご参照ください。本ソフトウェアの実行中はこの自動更新機能をオフにする (「停止する」) ことができます。この自動更新機能を明示的に停止しない限り、この機能は、(a) インターネットを経由してマイクロソフトまたはサービス プロバイダーのコンピューター システムに接続し、(b) インターネット プロトコルを使用して、コンピューターのインターネット プロトコル アドレス、オペレーティング システムの種類、ブラウザー、ご使用の本ソフトウェアの名称およびバージョン、本ソフトウェアがインストールされているデバイスの言語コードなど、標準コンピューター情報を適切なシステムに送信し、(c) 本ソフトウェアの最新の更新プログラムを自動的にダウンロードしてインストールするか、またはダウンロードしてインストールするように要求するメッセージを表示します。この機能が有効になる前に、お客様に対して通知が行われない場合があります。本ソフトウェアをインストールした場合、標準的なコンピューター情報をマイクロソフトが収集すること、および更新プログラムを自動的にダウンロードし、インストールすることに同意されたものとします。 5. マイクロソフトのデジタル著作権管理。お客様が本ソフトウェアを使用して、マイクロソフトの DRM (デジタル著作権管理) で保護されているコンテンツにアクセスする場合、コンテンツをお客様が再生できるようにするために、本ソフトウェアは、自動的にメディア使用権をインターネット上の権利サーバーに要求し、利用可能な DRM 更新プログラムをダウンロードおよびインストールすることがあります。詳細については、go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=178857 をご参照ください。 6. H.264/AVC 規格および VC-1 規格に関する注意。本ソフトウェアには、H.264/MPEG-4 AVC および VC-1 ビデオ デコーディング テクノロジが含まれていることがあります。このテクノロジについては、MPEG LA, L.L.C. により以下の注意書きを表示することが義務付けられています。 本製品は、消費者による個人使用および非商業的使用を前提とし、「AVC PATENT PORTFOLIO LICENSE」および「VC-1 PATENT PORTFOLIO LICENSE」の下、次の用途に限ってライセンスされています。(i) 上記の規格 (以下「ビデオ規格」といいます) に従ってビデオをエンコードすること、または (ii) 個人使用および非商業的活動に従事する消費者がエンコードした AVC および VC-1 ビデオをデコードする、もしくは、かかるビデオを提供するライセンスを有するビデオ プロバイダーから取得した AVC および VC-1 ビデオをデコードすること。本ライセンスは、本ソフトウェアと共に単一の製品に含まれているかどうかにかかわらず、他の製品に適用されることはありません。その他の用途については、明示か黙示かを問わず、いかなるライセンスも許諾されません。詳細情報については、MPEG LA, L.L.C. から入手できます。WWW.MPEGLA.COM をご参照ください。 本注意書は、説明のみを目的とし、以下のいずれも含まない通常の個人的な業務において、本ソフトウェアの使用を制限または抑制するものではありません。(i) ソフトウェアの第三者への再頒布、または (ii) 第三者に頒布するためのビデオ規格に準拠したコンテンツの作成。 7. 輸出規制。本ソフトウェアは米国および日本国の輸出に関する規制の対象となります。お客様は、本ソフトウェアに適用されるすべての国内法および国際法 (輸出対象国、エンド ユーザーおよびエンド ユーザーによる使用に関する制限を含みます) を遵守しなければなりません。詳細については www.microsoft.com/japan/exporting をご参照ください。 8. サポート サービス。マイクロソフトは、本ソフトウェアに対し support.microsoft.com/gp/lifean45 に記載されているサポート サービスを提供します。 9. 完全合意。本ライセンス条項およびお客様が使用する追加ソフトウェア、更新プログラム、インターネットベースのサービス、ならびにサポート サービスに関する条項は、本ソフトウェアおよびサポート サービスについてのお客様とマイクロソフトとの間の完全なる合意です。 10. 準拠法。 a. 日本。お客様が本ソフトウェアを日本国内で入手された場合、本ライセンス条項は日本法に準拠するものとし ます。 b. 米国。お客様が本ソフトウェアを米国内で入手された場合、抵触法に関わらず、本ライセンス条項の解釈および契約違反への主張は、米国ワシントン州法に準拠するものとします。消費者保護法、公正取引法、および違法行為を含みますがこれに限定されない他の主張については、お客様が所在する地域の法律に準拠します。 c. 日本および米国以外。お客様が本ソフトウェアを日本国および米国以外の国で入手された場合、本ライセンス条項は適用される地域法に準拠するものとします。 11. 法的効力。本ライセンス条項は、特定の法律上の権利を規定します。お客様は、地域や国によっては、本ライセンス条項の定めにかかわらず、本ライセンス条項と異なる権利を有する場合があります。また、お客様が本ソフトウェアを取得された第三者に関する権利を取得できる場合もあります。本ライセンス条項は、お客様の地域または国の法律により権利の拡大が認められない限り、それらの権利を変更しないものとします。 12. あらゆる保証の免責。本ソフトウェアは、現状有姿のまま瑕疵を問わない条件で提供されます。本ソフトウェアの使用に伴う危険は、お客様の負担とします。マイクロソフトは、明示的な瑕疵担保責任または保証責任を一切負いません。本ライセンス条項では変更できない お客様の地域の法律による追加の消費者の権利が存在する場合があります。お客様の地域の国内法等によって認められる限り、マイクロソフトは、商品性、特定目的に対する適合性、および侵害の不存在に関する瑕疵担保責任または黙示の保証責任を負いません。 13. 救済手段および責任の制限および除外。マイクロソフトおよびそのサプライヤーの責任は、700 円を上限とする直接損害に限定されます。その他の損害 (派生的損害、逸失利益、特別損害、間接損害、および付随的損害を含みますがこれらに限定されません) に関しては、一切責任を負いません。 この制限は、以下に適用されるものとします。 • 本ソフトウェア、サービス、第三者のインターネットのサイト上のコンテンツ (コードを含みます)、または第三者のプログラムに関連した事項 • 契約違反、保証違反、厳格責任、過失、または不法行為等の請求 (適用される法令により認められている範囲において) この制限は、マイクロソフトが損害の可能性を認識していたか、または認識し得た場合にも適用されます。また、一部の国では付随的損害および派生的損害の免責、または責任の制限が認められないため、上記の制限事項が適用されない場合があります。 Microsoft Silverlight 4 プライバシーに関する声明 最終更新日 : 2010 年 9 月 Microsoft では、お客様のパーソナル コンピューティング環境にご満足いただける性能と堅牢性、利便性をもたらすソフトウェアを提供すると同時に、お客様の個人情報の保護に努めています。このプライバシーに関する声明では、Microsoft Silverlight 4 による個人情報の収集とその利用についてご説明します。このプライバシーに関する声明は、本サイト以外のオンラインまたはオフラインの Microsoft Web サイト、製品、あるいはサービスには適用されません。 Silverlight は、インターネット ブラウザーを使用して Web サイト上の豊富なコンテンツにアクセスし、楽しむためにご利用いただけます。 本声明では、Silverlight 更新プログラムおよびその他のインターネット対応機能を提供するために、Silverlight と Microsoft がどのように連携しているかについて説明しています。 お使いのコンピューターに関する情報の収集と利用 Microsoft Silverlight のインターネット対応機能によって、コンピューターに関する情報 ("標準的なコンピューター情報") が、アクセスした Web サイトや利用した Web サービスに送信されます。 一般に、この情報によって個人が特定されることはありません。 標準的なコンピューター情報には、通常、IP アドレス、オペレーティング システムのバージョン、ブラウザーのバージョン、ハードウェア ID (デバイスの製造元、デバイス名、デバイスのバージョンを示す情報)、アプリケーションのバージョン、お客様の居住地域と言語設定などの情報が含まれます。 この場合のアプリケーションのバージョンは、コンピューターにインストールされている Silverlight のバージョンです。 Silverlight には、標準的なコンピューター情報を Microsoft に送信するための更新通知機能が組み込まれています。 Microsoft に送信される情報は、Silverlight の機能とサービスをお客様に提供する目的で使用されます。 この情報は、Silverlight およびその他の製品およびサービスの向上と共に、分析目的に使用される場合もあります。 ご提供いただいた情報が、本声明に記載のある場合以外にお客様の同意なく第三者に開示されることはありません。 Microsoft では、製品の梱包、発送、納入やその他の郵便物の送付、ソフトウェアまたはサービスに関するお問い合わせへの対応、イベント登録の処理、弊社サービスの統計分析の実施など、一部のサービスを他社に委託する場合があります。 弊社では、サービスを提供するために必要な情報のみをこれらの企業に提供し、これらの企業は、他の目的で情報を使用することを禁止されています。 Microsoft は、次の目的のために、お客様のコミュニケーション内容などの個人情報にアクセスまたは開示することがあります。(a) 法的指示または訴訟手続きに応じるとき。(b) Microsoft またはその顧客の権利または所有権 (契約またはサービスの使用を管理するポリシーの履行を含む) を保護するとき。(c) Microsoft 従業員、顧客、あるいは公衆の安全を確保するために必要であると合理的に判断されるとき。 Microsoft が収集した情報、または Microsoft に送信された情報は、米国内、または Microsoft やその提携企業、関連会社、サービス プロバイダーが施設を保持しているその他の国または地域で保存および処理されます。 Microsoft は、欧州連合 (EU)、欧州経済領域 (EEA)、およびスイス連邦からのデータの収集、使用、および保管について、米国商務省が定める Safe Harbor 規制を遵守しています。 Silverlight アプリケーション記憶域 Silverlight ベースのアプリケーションでは、カスタム設定を保存したり、ゲームやマップ、イメージなどのグラフィック機能のための大きなファイルを保存したり、特定のアプリケーション内で作成したコンテンツを保存する場合など、さまざまな目的でデータ ファイルを自分のコンピューターにローカルに保存できます。 アプリケーション記憶域は既定で有効になっていますが、Web サイトは初期設定では合計で 1 MB の記憶域に制限されています。 アプリケーションが 1 MB 以上の記憶域を必要とする場合は、アプリケーションをホストする Web サイトの利用可能記憶域を増やすかどうか尋ねられます。 アプリケーション記憶域を構成するには 1. Silverlight によって表示されているコンテンツを右クリックし、[Silverlight] をクリックするか、オフラインの間に以下の手順を実行して、Silverlight の構成ツールを起動します。 2. [アプリケーション記憶域] タブをクリックします。 3. [削除] ボタンを使用して個々の Web サイトの記憶域を削除するか、[すべて削除] ボタンを使用してすべての Web サイトの記憶域を削除します。 4. アプリケーション記憶域を無効にするには、[アプリケーション記憶域を有効にする] チェックボックスをオフにし、[OK] をクリックします。 Silverlight 更新プログラム [Silverlight の構成] パネルで設定を変更しない限り、Silverlight では、Microsoft Web サイトで定期的に更新プログラムをチェックして、最新および向上された機能を提供します。 その際、前述の標準的なコンピューター情報を含んだ要求が Microsoft に送信されます。 最新の Silverlight のバージョンに関する情報を含む小さなファイルが、お使いのコンピューターにダウンロードされ、現在インストールされているバージョンと比較されます。 Silverlight の新しいバージョンが利用可能な場合は、コンピューターにダウンロードされ、インストールされます。 更新プログラムの設定を変更するには 1. Silverlight によって表示されているコンテンツを右クリックし、[Silverlight] をクリックするか、オフラインの間に以下の手順を実行して、Silverlight の構成ツールを起動します。 2. [更新プログラム] タブをクリックします。 3. [更新プログラムを自動的にインストールする]、[更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかは選択する]、または [更新プログラムを確認しない] のうち、いずれかを選択します。 4. [OK] をクリックします。 メモ : Silverlight は、Microsoft Update または Windows Server Update Services でも更新できます。 Silverlight とお使いのメディア デバイス Silverlight ベースのいくつかのアプリケーションでは、お使いのコンピューターに接続されたメディア デバイスを使用する機能を提供することがあります。 たとえば、Silverlight のビデオ編集アプリケーションでは、ビデオやオーディオを記録するために、お使いのコンピューターのカメラやマイクの使用を許可することがあります。 Silverlight は、Silverlight ベースのアプリケーションがお使いのメディア デバイスにアクセスすることを許可するかどうかを事前に確認します。 Microsoft デジタル著作権管理 Silverlight では、Microsoft デジタル著作権管理 (DRM) テクノロジを使用し、この方法で音楽またはビデオ製品を保護しているコンテンツ所有者の権利を維持しています。 保護された DRM コンテンツを再生するには、必要なメディア使用権を持っている必要があります。 メディア使用権の更新。 Silverlight アプリケーション (一般的には Web サイト上) 内の DRM で保護されたコンテンツにアクセスすると、Silverlight はインターネット上の権限サーバーにメディア使用権を自動的に要求します。 Silverlight が権限サーバーに要求を送信するまで、あなたは操作を要求されません。 これにより、シームレスな再生が可能になります。 メディア使用権を要求する際、Silverlight は権限サーバーに標準のコンピューター情報、DRM 保護コンテンツ (音楽またはビデオ) ファイルの ID、コンテンツ再生許可の要求、コンピューター上の DRM コンポーネントに関する情報 (リビジョン レベルやセキュリティ レベルなど)、およびコンピューター固有の識別子を提供します。 固有の識別子は、コンピューターの権限を生成するためにのみ使用されます。また、これは暗号化された要求に格納されるため、あなたやあなたのコンピューターを一意に識別する目的で権限サーバーが使用することはできません。 プレーヤーの取消。 お使いの Silverlight のバージョンのセキュリティが侵害された場合、保護されたコンテンツの所有者は、Silverlight の保護されたコンテンツのコピー、表示、および再生の権限を Microsoft が取り消すことを要求する可能性があります。 お使いの Silverlight のバージョンが取り消された場合、Silverlight をより新しく、より安全なバージョンにアップデートするまでは、保護されたコンテンツを再生できなくなります。 この取消は、Silverlight の保護されていないコンテンツの再生機能には影響しません。 DRM コンポーネントの更新。 DRM テクノロジで保護されているコンテンツにアクセスするために、ご使用のコンピューターの DRM コンポーネントの更新が必要な場合があります。 DRM の更新プログラムが必要となるコンテンツを再生しようとすると、Silverlight は標準のコンピューター情報、標準のトラブルシューティング データ、ご使用のコンピューターの DRM コンポーネントに関する情報 (リビジョン レベルやセキュリティ レベルなど)、およびハードウェア構成に基づいたコンピューター固有の識別子を含む要求を Microsoft サーバーに送信します。 Microsoft サーバーはこの識別子を使用してコンピューター固有の DRM の更新プログラムを返し、このプログラムが Silverlight によってインストールされます。 一意なクライアント識別機能。操作環境をより快適に設定したり、不正・悪用に対する保護策として、一部の Silverlight アプリケーションはご使用のコンピューターの一意な識別子を要求する場合があります。これにより、たとえば、ある Web サイトで無料のコンテンツを期間限定で提供する場合、期限を過ぎても無料のコンテンツが繰り返し使用されないようにすることができます。この一意な識別子は、Silverlight アプリケーションをホスティングする Web サイトと、ご使用のハードウェアおよびソフトウェア構成に基づいています。2 つの異なる Silverlight アプリケーションが 2 つの異なる Web サイトでホストされている場合、各アプリケーションはご使用のコンピューターにつきそれぞれ独自に一意な識別子を生成します。この一意な識別子は、特定の Web サイト上で、特定の Silverlight アプリケーションによって要求された場合は常に同一です。以下で説明しているとおりに DRM を無効にすることで、一意なクライアント識別機能を無効にすることができます。DRM を無効にすると、保護されているコンテンツにアクセスしたり、再生することができなくなります。DRM を無効にして再度有効にしても、一意なクライアント識別機能によって生成された一意な識別子は変更されません。 DRM 設定を変更するには 1. Microsoft Silverlight によって表示されているコンテンツを右クリックし、[Silverlight] をクリックするか、オフラインの間に以下の手順を実行して、Silverlight の構成ツールを起動します。 2. [再生] タブをクリックします。 3. 保護コンテンツの再生に必要なコンポーネントのダウンロードおよび更新を許可するチェックボックスをオンまたはオフにします。 4. [OK] をクリックします。 Silverlight のコンテンツなしに Silverlight コントロールにアクセス Silverlight の構成設定は、Silverlight のコンテンツを右クリックしなくても、Silverlight の構成ツールを直接実行すれば設定できます。 次の手順に従い、お使いのコンピューター上で Silverlight の構成ツールを実行します。 Microsoft Windows の場合 1. タスク バーの [スタート] をクリックします。 2. [すべてのプログラム] をクリックします。 3. プログラムとフォルダーの一覧で [Microsoft Silverlight] フォルダーをクリックします。 4. [Microsoft Silverlight] フォルダーに表示されている [Microsoft Silverlight] をクリックして、構成ツールを開きます。 Apple Mac OS X の場合 1. Finder を開きます。 2. アプリケーションに移動します。 3. [Microsoft Silverlight] ショートカットをダブルクリックして、構成ツールを開きます。 企業の管理者による制御 エンタープライズ環境では、管理者は次の手順に従ってグループ ポリシーを構成し、Silverlight の更新と DRM 再生を無効にできます。 注意 : レジストリを誤って編集すると、システムに重大な問題が発生する場合があります。 レジストリを変更する前に、コンピューターの重要なデータをバックアップしてください。 手動で変更を行った後に問題が発生した場合、[前回正常起動時の構成] スタートアップ オプションを使用することもできます。 Silverlight の更新を無効にする 値の名前を UpdateMode、値の種類を DWORD に設定して HKLM\Software\Microsoft\Silverlight レジストリ キーを作成し、値 0x00000002 を指定します。 これにより、更新プログラムは自動的にチェックされなくなります。ただし、Microsoft Update などの他の方法で更新プログラムが提供される場合があります。 DRM 再生を無効にする 値の名前を DRMEnabled、値の種類を REG_DWORD に設定して HKLM\Software\Microsoft\Silverlight レジストリ キーを作成し、値 0x00000000 を指定します。 これにより、このコンピューターでは保護されたコンテンツ再生に必要なコンポーネントのダウンロードまたは更新が行われなくなります。 Silverlight の一意なクライアント識別機能を無効にする 値の名前を EnableClientInformation、値の種類を REG_DWORD に設定して、HKLM\Software\Microsoft\Silverlight レジストリ キーを作成し、値 0x00000000 を指定します。これにより、このコンピューターでは、DRM 設定に関係なく、一意なクライアント識別機能によって作成される一意な識別子を Web サイトに提供しなくなります。 個人情報のセキュリティ Microsoft は、お客様の情報のセキュリティの保護に努めています。 さまざまなセキュリティ技術と対策を講じて、お客様の個人情報を不正なアクセスや利用、漏洩から保護しています。 たとえば、自動更新時に Silverlight から Microsoft に送信された情報は、管理された施設内にある、アクセスが制限されたコンピューター システムに保存されます。 プライバシーに関する声明の変更 Microsoft では、この「プライバシーに関する声明」を更新する場合があります。 更新を行った場合、このページのトップにある最終更新日が更新されます。 Microsoft がお客様の情報をどのように保護しているかをご理解いただくためにも、この「プライバシーに関する声明」を定期的に確認することをお勧めします。 お問い合わせ Microsoft では、「プライバシーに関する声明」についてのお客様のご意見、ご感想をお待ちしております。この声明についてご質問がある場合、または当社がこの声明を遵守していないと思われる場合は、当社の Web フォームを使用して Microsoft までお問い合わせください。 Microsoft Privacy, Microsoft Corporation, One Microsoft Way, Redmond, Washington 98052 • 425-882-8080 お住まいの国または地域のマイクロソフトの子会社については、http://www.microsoft.com/japan/worldwide/ を参照してください。