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セキュリティ問題の修正プログラム - 2002 年 2 月 13 日 (MSXML 2.6)

この修正プログラムによって、Microsoft XML (以下 MSXML) 2.6 と Windows XP に存在する「XMLHTTP コントロールにより、ローカル ファイルにアクセスすることができる」という脆弱性 (セキュリティ番号 MS02-008) が修正されます。今すぐダウンロードして、特殊な形式の Web サイトにアクセスしたときに、お使いのコンピュータ上のファイルを悪意のあるユーザーに読み取られないようにしてください。

コンピュータには、MSXML の複数のバージョンを同時にインストールすることができます。Windows XP には、MSXML 2.6 がプレインストールされています。この修正プログラムはどちらのバージョンも修正します。

この修正プログラムの詳細については、セキュリティ情報の MS02-008 を参照してください。 

必要システム
この修正プログラムは、MSXML Version 2.6 をインストールした Windows XP コンピュータに対して適用されます。

MSXML のバージョンを判別するには、セキュリティ情報 MS02-008 の「技術的な説明」を参照してください。  

実行するには
コンピュータを再起動してインストールを完了します。

アンインストールするには
アンインストールすることはできません。

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