この修正プログラムによって、Windows XP 64-bit Edition に存在する「RDP プロトコルの暗号化強度が低いため、情報が流出する可能性がある」という脆弱性が修正されます。リモート デスクトップまたは Terminal Services を使用している場合は今すぐダウンロードして、リモート デスクトップや Terminal Services のセッション中に送信された暗号化情報が攻撃者に利用される可能性がないようにしてください。

この脆弱性の詳細については、関連する Technet セキュリティ センターの情報を参照してください。 

1. [スタート] メニューをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。
2. [プログラムの追加と削除] アイコンをクリックします。
3. [Windows XP Hotfix (SP1) [See Q324380 for more information]] を選択し、[変更と削除] をクリックします。