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セキュリティ問題の修正プログラム - 2002 年 3 月 7 日 (Active Desktop をインストールした Windows NT 4.0 用)

この修正プログラムによって、Active Desktop をインストールした Windows NT® 4.0 に存在する「Windows シェルの未チェックのバッファによって、コードが実行される可能性がある」という脆弱性 (セキュリティ番号 MS02-014) が修正されます。今すぐダウンロードして、お使いのコンピュータ上で悪意のあるユーザーがプログラムを実行できないようにしてください。

この脆弱性は、Windows ユーザー環境に存在する未チェックのバッファ (容量が制限されている一時的なデータ格納領域) が原因で発生します。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、攻撃者自身がユーザーであるようにプログラムを実行できる可能性があります。

この脆弱性の詳細については、セキュリティ情報の MS02-014 を参照してください。 

必要システム
この修正プログラムは、Active Desktop をインストールした Windows NT 4.0 に対して適用されます。

実行するには
インストール後は、何もする必要はありません。

アンインストールするには
アンインストールすることはできません。