この修正プログラムによって、Internet Explorer 5.5 Service Pack 2 (以下、SP2) で確認されているすべての脆弱性、および Internet Explorer 5.5 SP2 の「Content-Disposition ヘッダーの処理が原因で、IE で自動的にコードが実行される」脆弱性 (セキュリティ番号 MS01-058) が解消されます。 ダウンロードすると、Internet Explorer 5.5 SP2 でこれまでに確認されている脆弱性がすべて修正されます。また、新しく発見された「ファイル実行の脆弱性」、「フレームのドメイン照合の脆弱性」の新種、および「ファイル名の偽装の脆弱性」も修正されます。
この修正プログラムの詳細については、セキュリティ情報の MS01-058 を参照してください。