下の該当するリンクをクリックしてファイルをダウンロードし、ダウンロードしたファイルを実行してパッケージをインストールしてください。
各パッケージでは、対象ユーザーを次のように定義しています。
カスタマ : 相互運用機能など、ライセンスが許可されている追加の機能を利用するためにパッケージをインストールする個人ユーザー。
パートナー : アプリケーション内にプログラムを再配布可能なコンポーネントとして組み込み、出荷する ISV。
開発者 : アプリケーション開発用にパッケージをインストールするプログラマ。
注 : 使用許諾条件のコピーを保存する場合は、同意する前にコピーしてワード プロセッサ プログラムに貼り付け、印刷するかディレクトリに保存してください。
Microsoft ADOMD.NET
ADOMD.NET は Microsoft .NET Framework のオブジェクト モデルです。ADOMD.NET を使用すると、ソフトウェア開発者はクライアント側アプリケーションを作成し、Microsoft SQL Server 2008 Analysis Services に保存されているメタデータを参照したり、データを照会することができます。ADOMD.NET は Microsoft ADO.NET のプロバイダであり、オンライン分析処理 (OLAP) とデータ マイニングの拡張機能を備えています。
注 : 英語版 ADOMD.NET セットアップ パッケージのインストールでは、すべての SQL Server 2008 言語がサポートされます。
対象 : カスタマ、パートナー、開発者
X86 パッケージ (SQLSERVER2008_ASADOMD10.msi) - 4312 KB
X64 パッケージ (SQLSERVER2008_ASADOMD10.msi) - 9263 KB
IA64 パッケージ (SQLSERVER2008_ASADOMD10.msi) - 6776 KB
Microsoft 分析管理オブジェクト
分析管理オブジェクト (AMO) は .NET Framework のオブジェクト モデルです。AMO を使用すると、ソフトウェア開発者は Analysis Services オブジェクトを管理するクライアント側のアプリケーションを作成できます。
対象 : カスタマ、パートナー、開発者
X86 パッケージ (SQLSERVER2008_ASAMO10.msi) - 2659 KB
X64 パッケージ (SQLSERVER2008_ASAMO10.msi) - 4317 KB
IA64 パッケージ (SQLSERVER2008_ASAMO10.msi) - 6055 KB
Microsoft SQL Server 2008 Analysis Services 10.0 OLE DB Provider
Analysis Services 10.0 OLE DB Provider は、ソフトウェア開発者がクライアント側アプリケーションを作成し、Microsoft SQL Server 2008 Analysis Services に保存されているメタデータを参照したり、データを照会するときに使用できる COM コンポーネントです。このプロバイダでは、OLE DB 仕様と、オンライン分析処理 (OLAP) およびデータ マイニング用の拡張仕様が実装されます。
注 : Microsoft SQL Server 2008 Analysis Services 10.0 OLE DB Provider には、Microsoft Core XML Services (MSXML) 6.0 が必要です。両方ともこのページからダウンロードできます。
対象 : カスタマ、パートナー、開発者
X86 パッケージ (SQLServer2008_ASOLEDB10.msi) - 19490 KB
X64 パッケージ (SQLServer2008_ASOLEDB10.msi) - 43945 KB
IA64 パッケージ (SQLServer2008_ASOLEDB10.msi) - 50682 KB
Microsoft SQL Server 2005 の旧バージョンとの互換性コンポーネント
SQL Server 下位互換パッケージには、最新バージョンの DTS (データ変換サービス) 2000 ランタイム、SQL 分散管理オブジェクト (SQL-DMO)、意思決定支援オブジェクト (DSO)、SQL 仮想デバイス インターフェイス (SQLVDI) が含まれています。これらのバージョンは SQL Server 2005 および SQL Server 2008 との互換性を維持するために更新されたもので、SQL Server 2000 Service Pack 4 (SP4) と SQL Server 2005 SP2 で配布されたすべての修正が含まれています。
対象 : カスタマ、パートナー、開発者
Microsoft SQL Server 2008 コマンド ライン ユーティリティ
SQLCMD ユーティリティを使用すると、SQL Server 7.0、SQL Server 2000、SQL Server 2005、および SQL Server 2008 インスタンスへの接続や、Transact-SQL バッチの送信を行えます。またこれらのインスタンスから、行セット情報を出力することもできます。bcp ユーティリティは、ユーザー指定の形式に基づいて、Microsoft SQL Server 2008 インスタンスとデータ ファイルとの間でデータの一括コピーを行います。bcp ユーティリティを使用すると、多数の新規行を SQL Server テーブルにインポートしたり、データをテーブルからデータ ファイルにエクスポートすることができます。
注 : このコンポーネントには、Windows インストーラ 4.5 と Microsoft SQL Server Native Client (このページから取得可能) の両方が必要です。
対象 : カスタマ、パートナー、開発者
SQL Server Compact 3.5 SP1
SQL Server Compact は無償の使いやすい埋め込みデータベース エンジンで、開発者は Windows XP、Vista、Pocket PC、Smartphone などのすべての Windows オペレーティング システムで実行される信頼性の高い Microsoft Windows デスクトップおよびモバイル アプリケーションを開発できます。製品をインストールするには、Microsoft Windows インストーラ ファイル (MSI) を実行します。1 つのセットアップ プログラムでプロバイダとツールをインストールできます。このプログラムは x86 および x64 のコンピュータに対応しています。このパッケージには、製品の更新プログラムが Service Pack 1 の形式で含まれています。詳細については、インストール ガイドと Readme ファイルを参照してください。
対象 : カスタマ、パートナー、開発者
Microsoft Connector for SAP BI
Microsoft Connector for SAP BI は、SAP NetWeaver BI Version 7.0 システムとの間でデータをやり取りするためのマネージ コンポーネントのセットです。コンポーネントは、SQL Server 2008 Integration Services の Enterprise および Developer エディションと共に使用されるように設計されています。コンポーネントをインストールするには、コンピュータのプラットフォームに応じたインストーラ (x86、x64、または Itanium) を実行してください。詳細については、Readme およびヘルプのインストールに関するトピックを参照してください。
対象 : カスタマ、開発者
Microsoft Office 2007 用 Microsoft SQL Server 2008 データ マイニング アドイン
Microsoft Office 2007 用 Microsoft SQL Server 2008 データ マイニング アドインを使用すると、SQL Server 2008 の予測分析機能を Office Excel 2007 および Office Visio 2007 で活用できます。ダウンロード ファイルには、次のコンポーネントが含まれています。
- Excel 用のテーブル分析ツール : このアドインでは、SQL Server 2008 のデータ マイニング機能を活用する使いやすいツールにより、スプレッドシート データに対する強力な分析処理を実行できます。このリリースでは、予測計算と買い物かご分析という 2 つのツールが追加されました。
- Excel 用のデータ マイニング クライアント : このアドインでは、スプレッドシート データか、SQL Server 2008 Analysis Services インスタンスからアクセスできる外部データを使用して、データ マイニング モデルの開発ライフサイクルの全作業を Excel 2007 上で実行できます。このリリースでは、SQL Server 2008 データ マイニングの新しい機能がサポートされています (提示データと相互検証機能、ドキュメント モデル ウィザードの追加、既存のウィザードの強化など)。
- Visio 用のデータ マイニング テンプレート : このアドインでは、注釈の設定が可能な Visio 2007 の図面として、マイニング モデルを表示したり共有したりすることができます。
対象 : カスタマ、パートナー、開発者
Microsoft SQL Server 2008 データ マイニング ビューア コントロール
データ マイニング Web コントロール ライブラリは、Microsoft Windows フォーム コントロールのセットです。ソフトウェア開発者はこのライブラリを使用して、Microsoft SQL Server 2008 Analysis Services で作成されたデータ マイニング モデルをクライアント側アプリケーションで表示できます。このライブラリのコントロールでは、Analysis Services マイニング モデルに含まれているパターンを表示できます。
注 : Microsoft SQL Server 2008 データ マイニング ビューア コントロールには、Microsoft ADOMD.NET が必要です (このページからダウンロードできます)。
対象 : カスタマ、パートナー、開発者
X86 パッケージ (SQLServer2008_DMViewer.msi) - 9132 KB
Microsoft SQL Server 2005 Driver for PHP
SQL Server 2005 Driver for PHP は PHP 5 拡張機能であり、すべてのエディションの SQL Server 2005 および SQL Server 2008 (Express Editions を含む) のデータへの PHP スクリプトからのアクセスを可能にします。このドライバは、データにアクセスするための手順に従ったインターフェイスを提供し、PHP の機能 (ラージ オブジェクトを読み書きするための PHP ストリームなど) を使用します。このリリースでは、ドライバのソース コードを http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=123842&clcid=0x411 で取得できます。
SQL Server 2005 Driver for PHP は、SQL Server との通信を Microsoft SQL Server Native Client に依存しています。SQL Server Native Client の詳細については、MSDN の SQL Server Native Client のページを参照してください。
対象 : 開発者、DBA
Microsoft Core XML Services (MSXML) 6.0
Microsoft Core XML Services (MSXML) 6.0 は、最新バージョンのネイティブ XML 処理スタックです。MSXML 6.0 では、標準に準拠した XML 1.0、XML Schema (XSD) 1.0、XPath 1.0、XSLT 1.0 の実装が提供されるほか、64 ビット サポートも追加されています。また、信頼されていない XML データを処理する場合のセキュリティが強化され、以前のバージョンの MSXML に比べて信頼性が向上しています。
対象 : パートナー、開発者
Microsoft SQL Server 2005 JDBC ドライバ 1.2
Microsoft では相互運用性を提供するため、SQL Server 用の JDBC (Java Database Connectivity) ドライバをリリースしています。SQL Server 2005 JDBC ドライバ 1.2 は、すべての SQL Server ユーザーが無償でダウンロードできます。このドライバを使用すると、任意の Java アプリケーション、アプリケーション サーバー、または Java アプレットから、SQL Server 2000、SQL Server 2005、および SQL Server 2008 に接続できます。SQL Server 2005 JDBC ドライバは Type 4 JDBC ドライバです。J2EE (Java2 Enterprise Edition) で利用できる標準の JDBC アプリケーション プログラム インターフェイス (API) によって、データベース接続が提供されます。
対象 : パートナー、開発者
Microsoft SQL Server 2008 管理オブジェクト
SQL Server 管理オブジェクト (SMO) は .NET Framework のオブジェクト モデルです。SMO を使用すると、ソフトウェア開発者は SQL Server オブジェクトおよびサービスを管理するクライアント側のアプリケーションを作成できます。このオブジェクト モデルは、SQL Server 2000、SQL Server 2005、および SQL Server 2008 で動作します。
注 : Microsoft SQL Server 2008 管理オブジェクト コレクションには、Microsoft Core XML Services (MSXML) 6.0 および Microsoft SQL Server Native Client が必要です。いずれもこのページからダウンロードできます。
対象 : カスタマ、パートナー、開発者
X86 パッケージ (SharedManagementObjects.msi) - 3225 KB
X64 パッケージ (SharedManagementObjects.msi) - 3895 KB
IA64 パッケージ (SharedManagementObjects.msi) - 5640 KB
Microsoft OLE DB Provider for DB2
Microsoft OLE DB Provider for DB2 バージョン 2.0 は、IBM DB2 データベースに保存されている重要なデータを、Microsoft SQL Server 2008 Enterprise Edition および Microsoft SQL Server 2008 Developer Edition ベースの新しいソリューションと統合するための COM コンポーネントです。SQL Server の開発者および管理者は、Integration Services、Analysis Services、レプリケーション、Reporting Services、および分散クエリ プロセッサでこのプロバイダを使用できます。自己解凍形式のダウンロード ファイルを実行すると、インストール フォルダが作成され、1 つのセットアップ プログラムでバージョン 2.0 のプロバイダとツールをインストールできます。このプログラムは x86、x64、および IA64 のコンピュータに対応しています。詳細については、インストール ガイドと Readme ファイルを参照してください。
対象 : カスタマ、開発者
パッケージ (DB2OLEDB.exe) - 44607 KB
SQL Server リモート Blob ストア
SQL Server リモート Blob ストアは、構造化されていないデータの blob を外部の連想データ ストアに保存する方法です。コンポーネントは、ユーザー アプリケーションにリンクされるクライアント側の DLL と、SQL Server にインストールされるストアド プロシージャのセットで構成されます。自己解凍形式のダウンロード ファイルを実行すると、インストール フォルダが作成され、内蔵されたセットアップ プログラムによって RBS がインストールされます。RBS は、X86、X64、および Itanium ベースのコンピュータに対応しています。
対象 : 開発者、DBA
Microsoft SQL Server 2008 Native Client
Microsoft SQL Server 2008 Native Client (SQL Server Native Client) は、SQL OLE DB プロバイダと SQL ODBC ドライバの両方を備えた単一のダイナミック リンク ライブラリ (DLL) です。この DLL は、ネイティブ コード API (ODBC、OLE DB、ADO) を使用して Microsoft SQL Server 2000、SQL Server 2005、または SQL Server 2008 へ接続するアプリケーション用のランタイム サポートも備えています。SQL Server Native Client は、新しいアプリケーションの作成や既存のアプリケーションの拡張を行うとき、これらのアプリケーションで SQL Server 2008 の新しい機能が必要となる場合に使用します。SQL Server Native Client の再配布可能なインストーラによって、SQL Server 2008 の機能を利用するときに必要となるクライアント コンポーネントがインストールされます。また、SQL Server Native Client API を使用するアプリケーションの開発で必要となるヘッダー ファイルをオプションでインストールすることもできます。
対象 : カスタマ、パートナー、開発者
Microsoft SQL Server 2008 のポリシー
Microsoft SQL Server 2008 のポリシーは、ポリシー ベースの管理を利用する例です。これらのポリシーによって、SQL Server の推奨事項に従うことができ、よくある落とし穴を回避できます。詳細については、SQL Server 2008 オンライン ブックの「ポリシー ベースの管理を使用したサーバーの管理」を参照してください。
注 : このコンポーネントには、Windows インストーラ 4.5 も必要です。
対象 : カスタマ、パートナー、開発者
パッケージ (SQLServerBestPracticesPolicies.msi) -1343 KB
Microsoft Windows PowerShell Extensions for SQL Server
Microsoft Windows PowerShell Extensions for SQL Server には、SQL Server インスタンスの管理用 PowerShell スクリプトを管理者および開発者が作成するためのプロバイダとコマンドレットのセットが含まれています。SQL Server PowerShell プロバイダは、ファイル システムにおけるパスのような、SQL Server インスタンスを指定するための単純なメカニズムを提供します。PowerShell スクリプトはインスタンスを管理するために、SQL Server 管理オブジェクトを使用できます。SQL Server コマンドレットは、Transact-SQL スクリプトの実行や SQL Server ポリシーの評価などの操作をサポートしています。
注 : Windows PowerShell Extensions for SQL Server には、SQL Server 2008 管理オブジェクトが必要です (このページからダウンロードできます)。このコンポーネントには、Windows PowerShell 1.0 も必要です。ダウンロードのための説明は、Windows Server 2003 の Web サイトにあります。
対象 : カスタマ、パートナー、開発者
Microsoft SQL Server 2008 レプリケーション管理オブジェクト
Microsoft SQL Server 2008 レプリケーション管理オブジェクト パッケージには、SQL Server 2008 レプリケーション オブジェクトをプログラムによって管理するための API が含まれています。レプリケーション管理オブジェクト パッケージには、Windows インストーラ 4.5、Microsoft SQL Server Native Client 10.0、および SQL Server 2008 管理オブジェクト (SMO) コレクション パッケージが必要です。
対象 : カスタマ、パートナー、開発者
Microsoft SQL Server 2008 レポート ビルダ 2.0
Microsoft SQL Server 2008 レポート ビルダ 2.0 は、ビジネス ユーザーおよびパワー ユーザー向けに、Microsoft Office と同様の外観と操作性の直感的なレポート作成環境を提供します。レポート ビルダ 2.0 では、自由なデータ レイアウト、データ視覚化機能、SQL Server 2008 Reporting Services の高度な書式付きテキスト機能など、レポート定義言語 (RDL) の全機能がサポートされています。ダウンロード ファイルには、レポート ビルダ 2.0 のスタンドアロンのインストーラが含まれています。
注 : このコンポーネントには、Microsoft .NET Framework 3.5 も必要です。
対象 : カスタマ、パートナー、開発者
Microsoft SharePoint テクノロジ用 Microsoft SQL Server 2008 Reporting Services アドイン
SharePoint テクノロジ用 Microsoft SQL Server 2008 Reporting Services アドインを使用すると、SQL Server 2008 のレポート処理および管理機能を SharePoint 統合モードで活用できます。このバージョンには、データ ドリブン サブスクリプションも含まれています。このダウンロードには、レポート ビューア Web パーツおよび Web アプリケーション ページと、標準 Windows SharePoint Services または Microsoft Office SharePoint Services を使用するためのサポートが含まれています。
対象 : カスタマ、パートナー、開発者
Microsoft SQL Service Broker External Activator
Microsoft SQL Service Broker External Activator は、Microsoft SQL Server 2008 Feature Pack の一部として配布されます。SQL Server 2008 の内部アクティブ化機能の拡張であり、Service Broker メッセージの受信と処理のロジックをデータベース エンジン サービスから、その外部で実行されているアプリケーション実行可能ファイルに移すことができます。これによって、処理の負荷がデータベース サーバーから他のコンピュータに移され、高レベルのスケールアウト パフォーマンスが可能になります。アクティブ化アプリケーション処理は、データベース エンジン プロセスとは異なる Windows アカウントで実行することもできます。そうすることによって、管理者はアクティブ化アプリケーションがアクセスできるリソースに関して、より詳細な制御が可能になります。自己解凍形式のダウンロード ファイルを実行すると、インストール フォルダが作成され、1 回のセットアップ プログラムでサービスを x86、x64、および IA64 のコンピュータにインストールできます。詳細については、ドキュメントを参照してください。
対象 : カスタマ、開発者
Microsoft SQL Server システム CLR 型
SQL Server システム CLR 型パッケージには、SQL Server 2008 の新しい geometry 型、geography 型、および hierarchyid 型を実装するコンポーネントが含まれています。このコンポーネントは、サーバーから個別にインストールでき、クライアント アプリケーションではこれらの型をサーバーの外部で使用できます。
注 : このコンポーネントには、Windows インストーラ 4.5 も必要です。
対象 : カスタマ、パートナー、開発者
Microsoft SQLXML 4.0 SP1
SQLXML は、SQL Server データベースに対する XML サポートを有効にします。SQLXML により、開発者は XML とリレーショナル データとのギャップを解消できます。たとえば、既存のリレーショナル データの XML ビューを作成し、XML ファイルと同じように操作することができます。SQLXML では次の操作を行うことができます。
- リレーショナル データベースに XPath でクエリを実行する
- リレーショナル データを XML と同様に更新する
- XML を SQL Server に読み込む
- SQL Server OLEDB/ADO または .NET Framework マネージ クラスにクエリを実行する
Microsoft SQLXML 4.0 SP1 は、新しい SQL Server 2008 データ型 (Date、Time、DateTime2、DateTimeOffset など) をサポートしています。
対象 : カスタマ、パートナー、開発者
Microsoft Sync Framework
Microsoft Sync Framework は、アプリケーション、サービス、およびデバイスのコラボレーションとオフライン アクセスを可能にする包括的な同期プラットフォームです。Microsoft Sync Framework ランタイムを使用することで、ネットワーク上で任意のプロトコルを使用するあらゆるストアのデータをあらゆるアプリケーションと統合する同期エコシステムを構築できます。Sync Services for ADO.NET は、Microsoft Sync Framework の一部です。Sync Services for ADO.NET によって、ADO.NET 対応のデータベース間の同期が可能になります。Sync Services for ADO.NET は Microsoft Sync Framework の一部なので、Sync Services for ADO.NET を使用するデータベースは、Microsoft Sync Framework でサポートされている他のデータ ソース (Web サービス、ファイル システム、カスタム データ ストアなど) とも情報を交換できます。Microsoft Sync Framework の詳細については、Microsoft Sync Framework デベロッパー センターを参照してください。
対象 : カスタマ、開発者
Microsoft SQL Server 2008 アップグレード アドバイザ
Microsoft SQL Server 2008 アップグレード アドバイザを使用すると、SQL Server 2008 へのアップグレードの前に、SQL Server 2000 および SQL Server 2005 のインスタンスを分析できます。アップグレード アドバイザは、アップグレードに影響する可能性のある機能と構成の変更を確認し、確認された問題点とその解決方法を説明しているドキュメントへのリンクを提供します。
注 : このコンポーネントには、Windows インストーラ 4.5 も必要です。
対象 : カスタマ、パートナー、開発者